攻めには守りも必要だという話

守勢の連計と一緒に、守勢の名君(UCの方)も強化されたっぽいですね。
じゃあわざわざSR入れて武力下げなくても、UC入れればよくね?と思いつつ、メインデッキにちょっとメスを入れてみました。


・羊コ→UC孫権
弱くなった羊コなどに用は無いわ!


・SRリョウ統→UC夏侯淵
騎馬無しだと機動力・対弓兵あたりが不安なので。
R周泰はカードに思い入れがある上、計略がものすごく強いので残留。SRリョウ統をチェンジしました。
SRホウ徳にしなかったのは、計略の強さを取ったためです。決して「ピアスつけてるようなチャラ男をデッキに入れられるかよ」などという腐った理由ではありません。ええ。

それにしても、「騎馬無しだと不安」なんていう単語が私の口から出るようになるとは、なんという世紀末。


何回か使ってみましたが、強化された名君が強いです。
連合デッキは最大士気が9なので、単色デッキに対して2回攻めなければいけない(士気12ためさせないようにする)というのが動きの肝になってきます。
2回目の攻めの後のカウンターをどう凌ぐかが勝利の鍵になっているのですが、


・再起が残っているなら再起
・弓兵・羊叔子あたりが生還したら守れるかも
・上記2点が無理の場合、逆転負け
の3択なのがこれまでのデッキでした。


ここに
・守勢の名君
夏侯淵は武力高いので生還しやすい
・神速戦法を使えばさらに防御しやすい
が新たに加わることで、終盤の防御力が格段に上がりました。



当然、変更前に比べて弱くなった点もあって、
・槍が1枚だとなんか不安(今日は騎馬単に当たらなかったので勝率が良かっただけだという説もある)
・伏兵処理係がなんと夏侯淵ですよ
・攻城力低下(落城勝ち率が格段に下がっている)
・突撃のできない私に武力8騎馬を扱えとな!
・反計失敗したときの保険が無いので、試合中気が抜けない
・デッキのレアリティが低いとなんとなくやる気がおきない
・「君は陸抗×羊コをデッキで体現しているのかと思っていた…がっかりだよ」と友人に言われた

ここらへんが今後の要検討課題です。
まだしばらく試行錯誤が続くかも。