戦国時代のお勉強
戦国時代のことが全くわからないよ!とわめいていたら、自称・戦国博士こと全裸係長氏(以下、博士)が詳しく解説してくれました。 忘れないようにメモをとっておきます。 <第一章 臥龍目覚める> 竹中半兵衛「スレでも立てるか…」 スレタイ:暇だから城攻める 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 攻める城 >>5 率いる人数 >>10 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 稲葉山城 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 集められるのせいぜい16人くらいじゃね? 友達いなそうだし 17 名前:1 >>5 >>10把握 攻めてくる 28 名前:1 城とった 次どうしようか >>35 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 開放 40 名前:1 >>35 把握 以上が戦国時代開始の顛末である <第二章 斉藤道三のパーフェクト油売り教室> 油売り「油いりませんか油」 美濃城主「こいつ油売ってやがるwwwwwwwwwwwwww」 油売り「今だ!火を放て!」 美濃城主「ギギギ…」 油売り「こうして俺は一国の城主となった」 <第三章 せがれいじり> 油売り「そして俺は息子に殺された」 <第四章 信長、大地に立つ> 信長「ボンジュールエヴリバディ!ワタシガ信長デース」 信長「私の家はベリーリッチであるので、異国の言葉もペラペラである」 信長「天空のお城で猿とホトトギスを飼っておる」 信長「可愛いホトトギスちゃんの様子はブログで絶賛公開中である。みてね」 ここで笛の音がきこえる(イメージ映像:http://www.nicovideo.jp/watch/sm2205802) 信長「やぁハニー、今日もスイートでラブリーだね」 濃姫「父上が兄に殺されました」 信長「オーケー、出陣だハニー」 <第五章 董卓討つべし> 義父の敵を討ち、信長は美濃を滅ぼしました。 そして美濃を岐阜と改名します。 ギフだけにね <第六章 袋のネズミ> 美濃から更に北上し、朝倉家を攻める信長。 しかし、味方だと思い込んでいた浅井家が離反して背後をつくのだった… お市「信長様にこのことを知らせなければ!」 袋の中にあるものを詰め、左右を紐で縛ったものを渡すお市。 行くも敵、戻るも敵ですよというアピールである。 袋を開封したところ中から出てきたのは… 信長「撤退するぞ!」 ところでお市って誰? <第七章 本能寺が変> 明智くん「お前にひとつだけ教えてやる 明智くん「お前の子孫は500年後にフィギュアスケートをやってる」 信長「ならばよし」 <第八章 そんなこんなで秀吉が天下を取ります> 中華統一したのに征夷大将軍になれなかったのは武家出身じゃなかったかららしい かわりに関白になったらしいけど関白ならOKなのね、へんなかんじ <第九章 (´・ω●)> 伊達政宗「今北」 徳川家康「もうだいたい終わった サーセン」 <第十章 (`・ω●)> 伊達政宗「鉄砲が騎兵に強くて、騎兵は歩兵に強くて、歩兵は鉄砲に強い、と。」 伊達政宗「ってことは鉄砲と騎兵組み合わせれば最強じゃね? うはwwwwwwwwww俺天才wwwwwwwwwwwwwwwwww」 →近所のゲーセンへ →300円投入 →「挑戦者現る!」 →真田幸村 証70 <最終章 School Days> 石田光成「島左近、最強の布陣考えてー」 しまさこ「ニャー」 石田光成「島左近、きょうの餌はかつおぶしごはんだよー」 しまさこ「ニャー」 石田光成「あああ島左近そんなところで爪研がないで!」 しまさこ「ニャー」 徳川家康「江戸はいいところですよ^^」 小早川秀秋「俺、徳川軍につこうかな…」 こうして世界に平和が訪れた だが、いつの日か再び魔王は蘇るであろう その日が来るまで、勇者はつかの間の眠りにつくのであった。 Fin