ゼルダの伝説DS 夢幻の砂時計

周囲がモンスターハンターに浮かれている今日この頃ですが、空気読まずに一人用ゲームを買ってきました。


任天堂恐るべし。
操作はほぼ全てタッチパネル上で行われ、歩くのも敵を攻撃するのも会話するのもボタンが割り振られていません。
謎解きでは息を吹きかけてみたり、声を出させてみたり、と、DSの機能がふんだんに詰め込まれています。
電車の中でできないじゃん!


そんな中でも一番素敵機能が
「地図にメモができる」
というもの。

まず右から2番目のボタンをおして、次に左から2番目を……みたいなヒントを地図上に書き込みながら謎解きをしろ、というものですが。

つまり地図にフリーハンドで書き込みができるわけで。

フリーハンドで書き込みができるといったら、もうやることはひとつしかないわけで、
すなわち島のマップもダンジョンマップも全て妙な落書きで埋め尽くされるわけで、
元の地図が読めなくなるくらいに落書きしまくるわけで、
ちょっとうまくかけた絵を「ねーねーこれみてー」なんて自慢してみるわけで、
翌日電車の中でプレイを始めたときに、恥ずかしい落書きが画面いっぱいに表示されるわけで、


……おもしれーーーー!!!


ゲーム部分が全然進みません。